宮川大輔の一番面白い「すべらない話」ランキング

私的には「嫁のツボ」が笑っちゃいます。
奥さんが帝王切開だったので笑うと痛いから笑わせないようにと気をつけてるのに、お父さんが散髪した姿でお見舞いに現れたら笑ってしまうという。
大した内容ではないのですが、笑ってはいけないシチュエーションって妙に何でも良いことで笑っちゃうんですよね。
なんだかそういう奥さんの気持ちが分かるだけに、その情景が目に浮かんで笑っちゃうんです。それに、そんなに笑っちゃうお父さんの散髪した姿って、どんなだろう？と思うと尚更。

私が1番面白く、印象に残っている話は元相方のほっしゃんについての話です。芸能界を引退すると突然ニュースが出て騒がれたが、ほっしゃんの少しおかしいのは前からだったといい昔話をしたことがすごく面白かったです！元相方だからこそ知っていることもあり、聞いていて笑いが止まりませんでした。

分からないので、適当です

三又関係の話は、全部めちゃめちゃ面白い。

お姉さんの話が良く出てきますが、一番印象に残っているのは、お姉さんの胸が見たくてお風呂に入っている時にビデオで録画するという話です。若い男の子が女性に胸を見たいという気持ちはわかりますが、それがお姉さんだと聞いてちょっとショックを受けました。お姉さんもそういう対象になるんだなと知りました。この話の中で面白かったのは、ビデオを録画するために、お風呂場の近くでスイッチを入れると音がするので、少し遠くからスイッチを入れるという所が音のものまねもして面白かったです。

一番衝撃だったのは猫がタイヤに巻き込まれてぐるぐるしたけど、そのまま元気に立ち去ったという話です。すべらない話を番組ですることになった基になった実話ですが、この話に宮川さんの語り、手振り、擬音の話術が全て詰まっていると思います。

私がすべらない話の中で一番好きなのが宮川大輔さんのお父さんのお話です。お父さんネタは結構多いと思うのですが中でも一番笑ってしまったのが、宮川さんが小学生の頃にお父さんと花火大会を見に行った帰りに夜道で競争した話です。駐車場まで真っ暗な坂道を競争し走り終わった後、鎖にシャーンとぶつかるお父さんの惨事が目に浮かぶようで何度見ても笑ってしまいます！　宮川さんの喋りも面白いけど、シャーンっていう擬音の使い方が凄く良かった！

宮川さんのお姉さんが顎のしゃくれを気にして矯正器具を使って直す話が一番面白かったです。寝ている間に何度もお姉さんの口が開いてしまう様子を説明する時の「パッ」という宮川さんの効果音がめちゃめちゃツボでした。

お父さんと道路での競争をした話が一番面白いと思います。真っ暗で見えないのに息子と競争をするお父さんが無邪気で可愛いなとも思いました。あと最後のゴールしたと思ってチェーンのところに「シャーン」と行ったところはかなり吹きました。

元相方のほっしゃんと、Tシャツを食べる対決をした話が一番面白かったです。
すべらない話ではよく下ネタを中心にしている印象ですが、この話は下ネタもなく純粋に笑えました。
オチが、ほっしゃんがＴシャツをほとんど食べていたというところですが、意外性があって面白かったです。

お姉ちゃんの顎矯正の話が一番好きです。この話を初めて見たときから宮川さんの動作や擬音がツボで、
何時みてもお腹が痛くなるくらい笑ってしまいます。ほかの話も好きなのですが、一番最初に見た
お話だったから宮川大輔って聞くとこの話が一番に浮かびます。

宮川大輔さんの身内ネタのなかでもお姉さんのアゴ矯正の話が一番面白くて好きです。
ネタとしては姉がアゴ矯正の道具を買って試したというだけなはずなのに、宮川さんの動きとアゴが開いてしまうときのなんとも言えない擬音語がとても巧みでお腹が痛くなるほど笑いました。
身内だからこそざっくばらんに言えるエピソードで面白かったです。

「ケンドーコバヤシとのわんこそば対決」の話が汚いけど、何気に面白かったです。
ただ最初に「長野県あたり・・・」って言ったような気がするんですけど、わんこそばって長野じゃないんじゃん？って思いましたけど。