小籔千豊の一番面白い「すべらない話」ランキング

小籔さんのすべらない話は、とにかく大好きで、何度も見ています。
あの独特な言い回しの話し方が大好きです。
私はスノーボードという話が、一番面白かったです。
イキッテた人がスノーボードで転んで、車で休んでるとこへ小籔さんがいった時の返事。面白かったです。
あと、結婚式のスーツを頼んだら、半ズボンだった話とかも面白かったです。
またすべらない話とは関係ありませんが、小籔さんのお母さんの話は、心にじ～んときました。
親孝行できるうちにしなきゃだと思いました。
小籔さんが歌うプリンと言う歌も素敵な歌でした。

「すべらない話」を見始めたのは、宮川大輔さんが面白くって見始めたのですが毎回毎回面白いのは宮川大輔さん。
それで小藪千豊さんが出るようになり、「スノーボードの話」を聞いた時から小藪さんに注目するようになったくらい
スノーボードの話が超面白かったです。周りの出演者から、「お前悪やな～」と言われていましたが
スノーボードの話は実際にみなさんの周りにも、こういう人は１人はいるような内容です。
それを面白おかしく周りの人を引き込む話術は流石だと思いました。

私の中での小藪さんといえば「だんじり野郎」を思いつく位、すべらな～い話です。どこにでもいるお調子者の人間を大人として対応しながらの表向きと内心思うてる気持ちが上手に聞き手にわかるその絶妙なトークがたまりません。

妹さんさんの結婚式の礼服の話　このすべらない話で初めて小藪の存在を知ったと思います。話の中身も面白いけれど、話し方も面白いです。礼服を買って裾上げしてもらったら、半ズボンになってしまい、当日みんなに笑われたというような内容だったと思います。その場の状況が目に浮かび面白かったです。そしてなにより話の時間が長かったのを一番覚えています。

わたしがおもしろいと思ったのは「大阪の人」の話です。月亭八方師匠を知っている関西人だからこそ、なんでそこをチョイスするねん！ほぼほぼあの人着物やんけ！というツッコミしがいのあるおじさまのトークは腹を抱えて笑いました。

妹さんの結婚式で着る礼服のサイズ合わせを初めて行ったお店のご主人に任せ、式当日にいざ着たら半ズボンで、部屋移動する時に小学生くらいの男の子達に
｢ほらほらほらほら｣と指差しで注目されて散々だった話が一番笑いました。
すべらない話自体その回で初めて観て、小籔さんの事もその時に知ったのですが、何て面白いんだと強烈に残ってます。あの絶妙な語り口調がもう小籔さんの武器というか、すっかりすべらない話にもハマりまして毎回録画させてもらってます。私だけじゃなく、家族も爆笑してたので、喋りだけで想像させてくれるお笑いって本当にすごいなと感動でした。

賛否両論ありますが、だんじり野郎が独特で面白かったです。
普通の人が見てればいたって普通のエピソードなんですが、小籔さんにはこう見えていたんだなって思いました。
何気ない話を面白い話に変化できるって、やっぱり芸人さんだなーと思いました。

略礼服を作ったらズボンが半ズボンだった話が一番面白いです。商店街の洋服屋で19,800円で買ったオーダーメイドの略礼服を結婚式場の更衣室で上着から着ていって最後にズボンを履いたら半ズボン！しかたなく半ズボンのまま結婚式場のロビーを通ったら目立ちまくり。そりゃそうやわ。大人が半ズボンで結婚式場におるなんてありえないし。作り話でも中々思いつかない話で爆笑でした。

娘とお風呂の話がお気に入りです。
きんたまについての話ですが、聞いていて不快にならず、内容も面白いので、おすすめです。
小学生同士のいやらしい意味のない純粋な疑問は、自分の経験とリンクさせて想像できました。
子育てや、性教育などについても考えさせられました。

スノーボードの話が面白かったです。弟とその友人達と車でスノーボードに行くのですが、その中に1人だけ芸人小藪に勝負を挑んでくるやつの話ですが、車内でのやりとりと、空気感がリアルに感じる喋りは流石プロだなと思いました。

小藪さんの妹の旦那さんのすべらない話が大好きです。いいところのご子息でいらっしゃる妹さんの旦那さんが、結婚披露宴のケーキ入刀のときに、「パパラッチか」と言ったことを「おもんないねん」とけなすことや、小藪さんのお母様が亡くなられたときのその旦那さんの表情をバカにする感じが最高でした。

「略礼服」の話が一番面白くて好きです。大柄な小藪さんが半ズボン姿というのが想像しただけで笑えるし、妹さんに恥をかかせないために貸衣装まで借りようと奔走する様子はコントの一場面のようでした。小藪さんのすべらない話はいつも長いですが、その時の焦った様子や周りの状況などが細かく描写されていて分かりやすくて好きです。