IPPONグランプリ 19回（2018年3月10日放送）で一番面白かった芸人は？

川島 明
「三三七拍子でハリウッド映画を分からせろ」というお題の時、真っ先に発表した「フネガ シズム オトコマエシヌ」が三三七拍子のリズムを守っており、なおかつ「タイタニック」であるとすぐに分かる内容だった。

バカリズムさんは、毎回お題の趣旨を把握していて、的確な答えを返していると思います。たまにシュールで難解なものもありますが、3・3・7拍子でハリウッド映画を表現するというお題の時に、効果音だけでターミネーターを表現した発想力はさすがだと感心しました。

映像を見て一言の問題で、黒いねこが仰向けで寝転んで、何か叫んでいる映像に向かって、「よく来たな！佐川急便！」と言った、麒麟の川島が一番面白いと思いました。あの一言が、昨日のIPPONグランプリで、一番笑いました。発想がすごいです。

麒麟・川島さんのフリップを出す間や映像で答えを発するまでの間が絶妙で、かつその一言の衝撃が凄くて笑わない答えはなかった。
映像でボケるやつで黒猫の写真が出た時の「「よく来たな！佐川急便」」が一番ツボで何度も録画を見直してます（笑）

麒麟川島が面白かった。Bブロック1つ目のお題に、いの一番で答えたタイタニックを表した337拍子がとても鮮やかで、サドンデスに入るまでクオリティの高い答えの連続でした。サドンデスはフリップ全体を使っての答えでしたが、瞬時に笑わせるには少し分かりにくかったかもしれません。

prescription cialis online pharmacy non prescription cialis online generic cialis without a prescription buy cialis in dubai safe cialis order

バカリズム司会で！

大悟さんだと思いました。独特のワードセンスが面白く、「大味カラフル外国ゼリー」など、実際にそんな名前のものはないのに想像できる感じが良かったです。前回出演されたときと比べて肩の力が抜けたようにお見受けし、持ち味のいい意味で作り込まれすぎていない即興感が『IPPONグランプリ』でも発揮されていて良かったと思います。

木下隆行(TKO)が面白かったです。写真がシャッフルで出てきて一言答える問題のひと周り目の回答が、答え自体は当たり前っぽい答えでしたが、声の大きさと間でとても面白くなっていました。最後に追い上げましたが、決勝に行けなくて残念でした。

一番面白かったのはバカリズムさんです。バカリズムさんは安定した芸風が特徴で頻繁にIPPONグランプリの決勝まで登りつめていますが、今回放送分では決勝時に初めて見た映像にアフレコをつけるという題目では相手の大吾さんもびっくりするくらい違和感のない、面白いアフレコを付けて会場を笑わせていたので、茶の間の私もおもわず笑ってしまいました！

ロバートの秋山さんです。
答えを出す時の言い方や顔の表情がおもしろかったです。
3.3.7拍子で分かる映画のお題の時の秋山さんが1番よかったです。
スパイダーマンと分かるように言った最後の米国人というところはさすがでした。

バカリズムさん。久々の優勝とは、驚きです。独特の、じわっとする笑いが、とても良かったです。「お姉ちゃん、やめて」の課題に対する、雨を、飲むというイラストは、今でも、脳裏に浮かぶほど。決勝の「ヌルヌル」では、最新のマリオではなく、昔のマリオで、表したのは、バカリズムさんの、じわっとする面白さが、感じられました。いずれにしても、様々な知識を持って、得て不得手がないのが、バカリズムさんの強みですね。

千鳥の大吾さんが面白いと思いました。彼の話し方、表情、間、全てが絶妙なバランスで面白かったです。特にボケた時の何とも言えない表情が私は大好きでした。ですがノブさんが一緒の時の方が彼は輝いて見えますね。

博多大吉さん！
さすが、大吉先生といった回答で答える前からふふふっと笑ってしまいました。4月からのNHKを意識した回答も大吉先生らしくて好きです。惜しくも決勝には行けませんでしたが、私の中では大吉先生がグランプリです！

千鳥の大悟とバカリズムが飛び抜けて面白かったです。2人は真逆のタイプで、バカリズムは王道の笑いを追求していて、お題に合わせて臨機応変な返しをしていました。バカリズムがストレートなら大吾は変化球タイプ。的外れな時もあるけどハマったら面白いホリケンに似たタイプかと思いました。

バカリズム。とにかく絵が上手い。オカルト的な部分もあるが、怖いものみたさからかまた見たいと思わせるものがある。おねえちゃん、それだけはやめて、の問題の気持ち悪いおねえちゃんの絵が、リアル過ぎて笑えた。

千鳥の大悟さんです。意味はよく分からないけど、語呂が良かったり、テンポが良いところがツボに入ってしまい、思わず笑ってしまう、という回答が多かったと思うからです。深く考えないで思いつきで言ってる感じが面白くて好きです。

一番面白かったのは、ロバート秋山さんです。やはりアイデアがいまいちなものでも、お得意の憑依芸でなんでも面白くなるのです。次はどんなキャラが出てくるか非常に楽しみで早く秋山にこたえさせろよ！と思いました。一番面白かったです。

麒麟の川島明さん。最近はコメンテーターとして真面目に話す姿ばかり見ていたせいか、すごく新鮮に映りました。お題の写真で一言！では赤ちゃんのネタ？ですごく笑っちゃいました。何よりずっと自分で書いて自分でウケてて。エンジョイしてるのも良かったです。

バカリズムが面白かった。理由は、変に言い方や勢いで笑いを誘うのではなく、質問に対して視聴者が気付いていないあるいは忘れていることなど独特の視点から回答しているので、観ている人も納得した上で素直に笑える。